SEKITA lab.
こっそりサインイン
Version 1.01.03 (2005.7.3) ●状態を制御して会話する機能を追加●特定メンバー判別機能を追加その他…
概要・ダウンロード 使用方法・トラブルシューティング
コンタクトリストを監視して変化を記録する
メッセ・モニター』 は こちら

使用方法

スクリーン・ショットデスクトップのアイコン、またはスタートメニューから起動します。こっそりサインインは、メインウィンドウを持たずタスクトレイ(画面右下)にアイコン表示されます。こっそりサインインの起動中は、自動的に状態が隠されます。タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから、必要に応じて各操作を行います。

■ 状態の切り替え

メニュー「状態」が隠されていると、他の人からはサインアウトした状態(オフライン)に見えます。「状態」が公開されていると、他の人からはサインインした状態に見えます。
会話などをするために状態を公開するときは、タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから「状態を公開する = サインインに見せる(V)」を選択するか、コンタクトリストから対象のメンバーの「禁止」設定を手動で解除してください。
こっそりサインイン終了時には自動的に再び状態が隠されますが、意図的に状態を隠す場合は、「状態を隠す = サインアウトに見せる(H)」あるいは「状態を隠してからサインアウト(Q)」を選択するか、コンタクトリストから「禁止」を手動で設定することも可能です。
※ 状態を隠しているメンバーの状態変化は、メッセ・モニターを使用することで通知されます。

■ サーバーのタイムアウト

[こっそりサインイン − オプション]ダイアログボックス通信状況や動作環境によっては、設定が反映される(サーバーが応答する)まで時間がかかる場合があります。これが原因で各操作に時間がかかりすぎてしまう場合は、タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから「オプション(O)」を選択して「こっそりサインイン − オプション」ダイアログボックスを表示させ、「サーバーのタイムアウト(T)」を調整してください。ここに設定された秒数の間、サーバーからの応答を待つようになります。

■ 自動処理

初期設定では、以下のタイミングで自動的に状態が隠されます。

  • メッセンジャーのサインイン時
  • こっそりサインインの起動時に、サインインしている場合
  • メッセンジャーのサインアウト時に、必要と判断された場合(※1)(※2)
  • こっそりサインインの終了時に、サインインしていて必要と判断された場合(※1)(※3)

(※1) 「必要と判断された場合」とは、状態を隠す操作を行っていない、または、状態を隠した後に(メッセンジャーの操作を含む)何らかの変更があった場合を指します。
(※2) 確認メッセージの後に、サインインを誘導してから自動的に状態を隠してサインアウトし直します。
(※3) Windows によって強制終了される場合のみ、確認メッセージの後に強制終了をキャンセルすることができますが、こっそりサインインとメッセンジャーの連係が切断されてしまう場合があります。この場合は、こっそりサインインを再起動することで復元できます。

これらの自動処理は、有効/無効を切り替えることができます。
タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから「オプション(O)」を選択して「こっそりサインイン − オプション」ダイアログボックスを表示させ、「サインイン/起動時と終了時に状態を隠す(A)」チェックボックス、ならびに「状態を隠さずサインアウトした場合に自動処理を促す(O)」チェックボックスのオン/オフで、この機能の有効/無効が切り替わります。

■ 状態を自動制御して会話をする

メッセ・モニター バージョン 0.10.12 以上に対応

会話の開始通常の場合、特定の相手と会話をしたいときは、コンタクトリストから対象のメンバーの「禁止」設定を手動で解除してから「会話」ウィンドウを開き、そしてまた会話が終わった後に、コンタクトリストから「禁止」を手動で設定する、などというような操作をすることになりますが、この一連の動作を自動的に行う機能があります。
タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから「会話の開始(S)」→対象のメンバーを選択してください。自動的に、選択したメンバーの禁止が解除され(状態が公開され)、「会話」ウィンドウが開かれます。会話が終わり「会話」ウィンドウを閉じると、自動的にこのメンバーに禁止が設定されます(元どおり状態が隠されます)。

■ 動作をログに記録する

メッセ・モニター バージョン 0.10.12 以上に対応

タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから「オプション(O)」を選択して「こっそりサインイン − オプション」ダイアログボックスを表示させ、「動作をログに記録する(L)」チェックボックスをオンにすると、こっそりサインインの動作がメッセ・モニターのログに記録されます。
ログの形式は以下のとおりです。

イベント種類 表示形式
表示例
解説
MesBlock
こっそりサインイン
日時】 [MesBlock : RC] 表示名 <サインイン名> : 状態を隠す/公開する
【'03/12/06 21:35:22】 [MesBlock : 0] 太郎 <taro999@hotmail.com> : Block
こっそりサインインによってオンライン状態が隠された、または公開されました。
状態を隠す/公開する : Block / Unblock
※ RC(結果コード)は通常(成功した場合)は 0 になります。

■ 操作の対象外にするメンバー

メッセ・モニター バージョン 0.10.12 以上に対応

タスクトレイのアイコンをクリックして表示されるメニューから「オプション(O)」を選択して「こっそりサインイン − オプション」ダイアログボックスを表示させ、「操作の対象外にするメンバー(E)」テキストボックスにサインイン名を入力すると、そのメンバーは各操作の対象から外されると同時に、自動処理の実行が必要かどうかを判断する際に、チェックの対象からも外されます。複数のメンバーを指定する場合は改行で区切って入力してください。

■ 自動起動

インストールすると、こっそりサインインは Windows の起動とともに自動的に起動されるようになります。これを解除したい場合は、Windows の「スタート」ボタンをクリックし、「すべてのプログラム」→「スタートアップ」の中にある「こっそりサインイン」ショートカットを、右クリックするなどして削除してください。

■ 注意事項

  • 状態を隠さずにサインアウトすると、次回のサインイン時は「オンライン」の状態に設定されます(サインインしたことが他の人に通知されます)。
  • こっそりサインインが状態を隠すことができるのは、コンタクトリストのメンバーに対してのみです。コンタクトリストに存在しないメンバーに対しては常に状態を隠しておくには、メッセンジャーを起動、サインインして、メニューの「ツール(T)」→「オプション...(O)」を選択して表示される「オプション」ダイアログボックスの「プライバシー」タブを選択し、「禁止するメンバ(C)」欄に「他のユーザー」が表示されていることを確認してください。「他のユーザー」が「許可するメンバ(W)」欄に表示されている場合は、選択して「禁止(K)」ボタンをクリックし、「禁止するメンバ(C)」欄に移動させてください。
  • 操作によってタスクトレイのアイコンが変化しますが、これは前に行った操作を示します。

トラブルシューティング

■ Microsoft Update 適用後に起動しない

2008年8月の Microsoft Update(MS08-050)を適用した後にこっそりサインインを起動しようとすると、「メモリが不足しています」という旨のエラーメッセージが表示されて正常に起動しない場合があります。これは、システムが Microsoft Update によって、「メッセンジャーにアクセスできるのは許可されたアプリケーションに制限される」という仕様に更新されたためです。
こっそりサインインはメッセンジャーを操作するアプリケーションですから、当然メッセンジャーにアクセスします。アクセスが許可されない場合は動作しません。

「メッセンジャーへのアクセスを許可するアプリケーション」にこっそりサインインを追加すれば、これまでどおり正常に動作します。その方法を後述しますが、ただし、こっそりサインインを許可するかどうかは各ユーザーご自身の判断に委ねられます。当方としては許可するよう強制もできませんし、これによって何らかの問題が発生しても責任を負いかねますので、この点をどうぞご理解のほどお願いいたします。

「許可するアプリケーション」にこっそりサインインを追加する方法は、以下のとおりです。

  1. 下のリンクをマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」をクリックし、デスクトップなど適当な場所に保存してください。
    MesBlock_MS08-050.zip
    その後、圧縮ファイルを解凍してください。
  2. 解凍したファイル「MesBlock_MS08-050.reg」をダブルクリックしてください。
  3. 「〜 MesBlock_MS08-050.reg 内の情報をレジストリに追加しますか?」というメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。
    MS08-050_01.gif
  4. 「〜 MesBlock_MS08-050.reg の情報が、レジストリに正しく入力されました。」というメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。
    MS08-050_02.gif

以上で完了です。

■ 起動エラー

こっそりサインインを起動しようとすると、オートメーションエラーまたは類似のエラー、メソッド系の不正エラーまたは類似のエラーなどが発生し、そのまま強制終了される、という場合、そのほとんどはお使いのメッセンジャーが破損していることが原因です。こっそりサインインが正しくインストールされていれば、メッセンジャーを再インストールしてみてください(現在報告を受けている限りでは、9 割以上がこれで解決しています)。このとき、最新バージョンをダウンロード・インストールするようおすすめします。以下のリンクからダウンロード・インストールしてください。
なお、Windows XP 環境では、MSN Messenger をお使いの場合でも Windows Messenger をインストールしてください(Windows が使用するため)。

他の原因として、プログラムからメッセンジャーへのアクセスを禁止するように Windows が設定されている、という場合があります。Windows のコントロールパネルから「プログラムの追加と削除」−「プログラムのアクセスと既定の設定」(Windows XP SP1 以上)を開いて確認・設定してください。

連絡先

ご質問やご意見・ご感想は SEKITA <> まで。

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